100年以上の経験を生かした安定した商品を提供し続ける
技術と経験に基づいた工程をご案内いたします。

・検品後でもキズ・汚れがあったら、レピート合せのため1レピート落とす。
・縫製ミスが起こりにくいように、頭&表の目印をつける。
・切る時に10cm余分に切り、後で立体裁断ができるようにする。そうすることにより、出来上がりが扇型にならない。

・柄は段あわせに注意し、合わせて縫う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。

レーヨン・アクリルを使用した者にはアイロンはかけない。

・3つ巻きは必ず 自動送りの先引き仕様を使用する。
・途中で糸切れ等が有り縫い目が途切れる場合は1cm戻り、前の縫い目上から縫製を始める。その時の糸のシマツは縫製工員が行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。

・生地毎に指定のミシンとラッパカンで縫製を行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。

・カッターがキチンと生地を巻き込まないで切っているか確認する。

(3m以上の丈は,ラポージェ形状記憶を使用。)
・終了し扉開封後,5分出し放しにして冷やしてから
ハンガーにウェーブ通りに畳んでかける。

・ロック捨て部分は統一5mm。


・決して生地は切らないようにする。

(ドレープは基本的にBフック/レースは基本的にAフック/形状記憶ならドレープでもAフックが基本になっています)
・特別なフック形状指定・メーカー指定フックが正しく使われているか要注意

・丈をチェック。
・巾をチェック。
・フックが付いているかをチェック。
・表の汚れ・キズをチェック。
・裏の汚れ・キズをチェック。
・縫製チェック。(タック部→ぐるっと縫製部分を)
・生地チェック。(糸抜け・糸引き・プリント抜け)

・ビニールに入れた後に2cm以上のたるみはやり直し。
・シールの貼り方・下げ札は間違えない。
・JAN(オーダー・既製 両方)間違わないように最後にハンディー検品を行う。
・資材管理が渡した数量がピッタリで有ることを確認する。
・資材管理のアソート指図と合っているか グループリーダー(QC)が確認する。