100年以上の経験を生かした安定した商品を提供し続ける
技術と経験に基づいた工程をご案内いたします。
・裁断する生地方向は、生地は柄表・柄の下側を合せて裁断する。
・検品後でもキズ・汚れがあったら、レピート合せのため1レピート落とす。
・縫製ミスが起こりにくいように、頭&表の目印をつける。
・切る時に10cm余分に切り、後で立体裁断ができるようにする。そうすることにより、出来上がりが扇型にならない。
・検品後でもキズ・汚れがあったら、レピート合せのため1レピート落とす。
・縫製ミスが起こりにくいように、頭&表の目印をつける。
・切る時に10cm余分に切り、後で立体裁断ができるようにする。そうすることにより、出来上がりが扇型にならない。
・頭(柄の上層部)から下のほうに向って縫う。
・柄は段あわせに注意し、合わせて縫う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・柄は段あわせに注意し、合わせて縫う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・品質表示に注意…ドレープのみでレースはアイロン不可。
レーヨン・アクリルを使用した者にはアイロンはかけない。
レーヨン・アクリルを使用した者にはアイロンはかけない。
・オーダー2.5cm・既製2cmの三巻縫製。
・3つ巻きは必ず 自動送りの先引き仕様を使用する。
・途中で糸切れ等が有り縫い目が途切れる場合は1cm戻り、前の縫い目上から縫製を始める。その時の糸のシマツは縫製工員が行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・3つ巻きは必ず 自動送りの先引き仕様を使用する。
・途中で糸切れ等が有り縫い目が途切れる場合は1cm戻り、前の縫い目上から縫製を始める。その時の糸のシマツは縫製工員が行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・ オーダーは10cmW・既製10ー2Sで縫製。
・生地毎に指定のミシンとラッパカンで縫製を行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・生地毎に指定のミシンとラッパカンで縫製を行う。
・レースは11パイ以下を使用を義務化。
・裾を規定ラインピッタリに設定してから持ち上げる。裏地付きは裏地の裾位置をきっちり揃えて設定する。
・カッターがキチンと生地を巻き込まないで切っているか確認する。
・カッターがキチンと生地を巻き込まないで切っているか確認する。
・温度設定90度での真空加工を2工程50分で行う。
(3m以上の丈は,ラポージェ形状記憶を使用。)
・終了し扉開封後,5分出し放しにして冷やしてから
ハンガーにウェーブ通りに畳んでかける。
(3m以上の丈は,ラポージェ形状記憶を使用。)
・終了し扉開封後,5分出し放しにして冷やしてから
ハンガーにウェーブ通りに畳んでかける。
・芯地を縫うときにスタートは端から3cmの部分から始める。
・ロック捨て部分は統一5mm。
・ロック捨て部分は統一5mm。
・生地巾を全て等間隔で同じ山の大きさにする全自動ミシンを使用。
・1~2mm以上のシマツ糸は全て糸切ハサミで全て切る。
・決して生地は切らないようにする。
・決して生地は切らないようにする。
・注意…縫製指示書をよく見て間違えないようにつける。
(ドレープは基本的にBフック/レースは基本的にAフック/形状記憶ならドレープでもAフックが基本になっています)
・特別なフック形状指定・メーカー指定フックが正しく使われているか要注意
(ドレープは基本的にBフック/レースは基本的にAフック/形状記憶ならドレープでもAフックが基本になっています)
・特別なフック形状指定・メーカー指定フックが正しく使われているか要注意
検品注意事項
・丈をチェック。
・巾をチェック。
・フックが付いているかをチェック。
・表の汚れ・キズをチェック。
・裏の汚れ・キズをチェック。
・縫製チェック。(タック部→ぐるっと縫製部分を)
・生地チェック。(糸抜け・糸引き・プリント抜け)
・丈をチェック。
・巾をチェック。
・フックが付いているかをチェック。
・表の汚れ・キズをチェック。
・裏の汚れ・キズをチェック。
・縫製チェック。(タック部→ぐるっと縫製部分を)
・生地チェック。(糸抜け・糸引き・プリント抜け)
・指示書を始めにチェックし、指定の資材を揃え指定の畳方法で作業を行う。
・ビニールに入れた後に2cm以上のたるみはやり直し。
・シールの貼り方・下げ札は間違えない。
・JAN(オーダー・既製 両方)間違わないように最後にハンディー検品を行う。
・資材管理が渡した数量がピッタリで有ることを確認する。
・資材管理のアソート指図と合っているか グループリーダー(QC)が確認する。
・ビニールに入れた後に2cm以上のたるみはやり直し。
・シールの貼り方・下げ札は間違えない。
・JAN(オーダー・既製 両方)間違わないように最後にハンディー検品を行う。
・資材管理が渡した数量がピッタリで有ることを確認する。
・資材管理のアソート指図と合っているか グループリーダー(QC)が確認する。